土地調べ

土地の成り立ち

盛土地・埋立地とは

周囲の地表より高く盛土した土地や、海水面などの水部に土砂を投入して陸地にしたり、谷のような凹地を埋め立てて造成したりした土地。国土地理院の地形分類で示される土地の成り立ちのひとつです。

盛土地・埋立地で注意すること

高さが十分でない場合には浸水のリスクがある。山地や台地では降雨・地震により地盤崩壊のリスクがある。低地では液状化の発生傾向が非常に強く、海や湖沼・河川を埋め立てた場所では特に注意。

この文章は国土地理院によるものです。こちらで解釈を加えていません。 個別の地盤調査の代わりにはなりません。 同じ分類の中でも、地点によって条件は変わります。

大きな災害のとき、盛土地・埋立地で起きたこと

地震 2011年 谷を埋めた造成地が、地すべりのように動いた
東北地方太平洋沖地震では、谷や沢を埋めてつくられた造成宅地で、盛土そのものが滑る、あるいは盛土と元の地山との境目で盛土全体が動く「滑動崩落」が起きました。仙台市の丘陵地では4,000戸以上の宅地が被害を受けています。国土交通省は、この被害を受けて大規模盛土造成地の対策事業を進めています。
出典: 国土交通省「大規模盛土造成地の滑動崩落対策について」

ここに挙げたのは、同じ地形分類の土地で過去に起きた事例です。この土地で同じことが起きるという意味ではありません。同じ分類でも、地点の高さ・周囲との関係・造成の履歴によって条件は変わります。個別の地盤調査の代わりにはなりません。

盛土地・埋立地では、ほかにも大雨・地震それぞれの事例があります。住所を入れて判定すると、その地点の地形にあわせて全文(¥500)で並べて読めます。

自分の土地が盛土地・埋立地かどうか調べる

住所を入れると、その地点の地形分類を判定します。あわせて土砂災害警戒区域・ 洪水浸水想定区域などの該当も同時に出ます。登録は要りません。

代表地点が盛土地・埋立地だった市区町村

各市区町村の代表地点(市役所周辺)を国土地理院の地形分類で調べた結果です。 その市の全域が盛土地・埋立地という意味ではありません。 同じ市の中でも場所によって地形は変わります。

ほかの地形